Bad News
Nothing travels faster than light, except bad news. (Douglas Adams) SFや風刺で有名なイギリス人作家、故ダグラス アダムス氏のジョークです。代表作として、銀河ヒッチハイクガイド、2001年没
Nothing travels faster than light, except bad news. (Douglas Adams) SFや風刺で有名なイギリス人作家、故ダグラス アダムス氏のジョークです。代表作として、銀河ヒッチハイクガイド、2001年没
If you can’t explain it simply, you don’t understand it well enough. 簡潔に説明できないということは、十分に理解していないということだ。 日常でも仕事でも、思い当たる場面がいっぱいです・・。子どもの学習でも、答えに至った経過を自分の言葉で説明させることを続けると、本当に理解でき、定着するようです。
3分の1 Work is only one third of my life for me 題名は忘れましたが、随分前に読んだ本に、‘イギリス人は、日本人ほど絶望しない。なぜなら、自分の生活を、仕事、家庭、友達と過ごすなど自分自身の時間、と3分の1ずつに分けて考えられるからだ。’と書いてあったのを覚えています。その日本人作家によると、仕事で悩んでも、残りの3分の2である家族との時間や自分自身の楽しみがあるし、友達とトラブルがあっても、仕事など他のことで幸せを見つけられるのだそうです。もちろん、個人差はあるのでしょうが、その考え、参考にしたいです。そういえば、当スクールの先生も、精神力が強いですよ。
ないものねだり You are crying for the moon. ‘I don’t read English books, or listen to English programs, and I’m shy so I don’t want to talk much in English, but I want to be fluent.’ ‘You are crying for …
I wish I had lived my life true to myself. 自分に正直に生きればよかった。 ある病院で看護師が、余命短い患者に‘あなたの人生で後悔することは何ですか?’と質問をし、1番多かった答えです。他に、もっと自分の意思を伝えればよかった、もっと家族と時間を過ごせばよかった、友達との交流を続ければよかった、など。何気なく過ごしている自分の毎日を、考えさせられる言葉です。
自分を受け入れてもらえる環境で育つと、愛するということを学ぶ。 日本でも有名になった本、Children Learn What They Live の中の一文です。まわりの人々の言動が、子どもの成長に大きな影響を与えることを、わかりやすく短い文章で綴ってあり、子育てのバイブルのようです。英語、日本語(タイトル:子どもが育つ、魔法の言葉)両方で出版されていますので、ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
散る桜 残る桜も 散る桜 良寛禅師が読まれた句です。‘桜は散っていく。今咲いている桜もまた、やがて散っていく。’簡単に英訳すると、Some cherry blossoms are falling and the remaining blossoms are going to fall, too.でしょうか。タイトルの英文のように、全ての桜は散るさだめにある、つまり、いのちには限りがある、ということを歌っているそうです。毎日を大切にしようと、改めて思います。以前このサイトでもお話をした仏教行事のトピックの後、当スクールメンバーの方が教えてくださいました。Thank you, Ms S. ツイート