①ターキーは、洗って水気をふきます。   ②スタッフィングは、熱湯で溶くだけの、市販品を使いました。 輸入食料品店で購入できます。   ③スタッフィングを詰めたターキーをホイルを敷いたトレーにのせ、オーブンに入れます。 焼き時間は大きさによって違いますが、ターキーを買うと、時間の目安や温度が書いてありますので安心です。 スタッフィングを中に詰めず、直径3-4cmのボール状にして、後でオーブンに入れることもあります。 パリッとした食感で美味しいですので、お好みでどうぞ。   ④途中で数回ターキーを取り出し、ホイルに流れ出ている油をかけます。   ⑤ターキーの焼き具合が、あと1時間ほどになったところで、まわりに下茹でしたポテトを並べます。スタッフィングを中に入れず、オーブンに並べる場合は、仕上がり前30分を目安に入れます。   ⑥イギリスのクリスマスディナーに、芽キャベツは欠かせません。 端を切り、十字に切り込みをいれ、茹でます。ローストターキーには、人参 swede( オレンジ色でかぶのような形の野菜、日本では見かけません)いんげん他、数種の茹で野菜を添えます。   ⑦グレイビーも用意しますが、ターキーにはブレッドソースもあいます。 牛乳を入れて溶く、市販品を使いました。イギリスではクランベリーソースをかけるのも一般的です。   ⑧ローストポテト、ロ-ストターキーのできあがり。   ⑨切り分けたターキー、ローストポテト、茹で野菜を皿に入れ、取り分けます。 グレイビー(熱湯で溶く市販品)とブレッドソースをかけて、どうぞ。