Confucius(孔子) Everything has beauty, but not everyone sees it. 全てのものに美があるが、全ての人が気付くのではない。 紀元前500年辺り、日本ではまだ縄文時代のころ、はるか中国ではすでに孔子の言葉が残されています。見ているつもりで見えていないことがあります。自分の見方でだけ、見てしまっているのかもしれません。

隠れた名曲 If you don’t want to cry as someone who started after you gets ahead of you – keep walking. 今はなき長寿番組、水戸黄門の主題歌の一部ですが、気付かれましたか? ‘あとから来たの(者)に追い越され、泣くのが嫌なら、さあ歩け’ 子どものころ家族で見て何も考えずに聞いていましたが、あらためて歌詞を全て見ると、素晴らしい人生の応援歌だったんですね。

If you can’t explain it simply, you don’t understand it well enough.   簡潔に説明できないということは、十分に理解していないということだ。   日常でも仕事でも、思い当たる場面がいっぱいです・・。子どもの学習でも、答えに至った経過を自分の言葉で説明させることを続けると、本当に理解でき、定着するようです。

3分の1 Work is only one third of my life for me 題名は忘れましたが、随分前に読んだ本に、‘イギリス人は、日本人ほど絶望しない。なぜなら、自分の生活を、仕事、家庭、友達と過ごすなど自分自身の時間、と3分の1ずつに分けて考えられるからだ。’と書いてあったのを覚えています。その日本人作家によると、仕事で悩んでも、残りの3分の2である家族との時間や自分自身の楽しみがあるし、友達とトラブルがあっても、仕事など他のことで幸せを見つけられるのだそうです。もちろん、個人差はあるのでしょうが、その考え、参考にしたいです。そういえば、当スクールの先生も、精神力が強いですよ。